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10日の東京市場(前引け)続伸、日経平均は前週末比226円67銭高
10日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前週末比226円67銭高の2万1111円38銭で引けた。トランプ大統領が不法移民対策を巡りメキシコと合意し、メキシコ製品への制裁関税発動を無期限で停止すると表明、週末のニューヨーク市場でダウが263ドル超の大幅高となったことを受けて自動車など輸出系を中心に買い戻しの動き。
個別では電気興業がストップ高、日本通信、日本ビューホテル、ミライアル、ポールHDは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやトヨタも高い。半面、HIS、アルトナー、シュッピン、アイモバイル、ニホンフラシュ、日本管理、エイトレッドは値下がり上位に売られた。
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