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12日の東京市場(大引け)4日ぶり反落、日経平均は前日比74円56銭安
12日前引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比74円56銭安の2万1129円72銭で引けた。朝寄りの売り一巡後は上値を追う動きが見られたが、その後は円の強含みや上海市場のマイナスを見て値を消す動きで、大引けにかけて下げ幅を拡げた。
個別では日本通信、ネオジャパン、曙ブレーキ、コロプラ、レオパレス21、チタン工、スクエニHDは値下がり上位に売られ、任天堂やソフトバンクGも安い。半面、日東製網がストップ高まで買われ、DLE、シーイーシー、モリテック、オーケストラHD、東洋電、丹青社は値上がり率上位に買われ、トヨタや伊藤忠も高い。
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