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3日の東京市場(前引け)3日ぶり反落、日経平均は前日比145円54銭安
3日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比145円54銭安の2万1608円73銭で引けた。ナバロ米通商補佐官がハーウェイを5Gから排除する方針に変わりはないと発言したことで過度な楽観論が後退、1ドル107円50銭台まで円高が進んだことも利益確定売りに拍車をかけた。
個別ではアダストリア、CKD、安川電機、エムアップ、竹本容器、象印マホービンは値下がり上位に売られ、キーエンスや太陽誘電も安い。半面、ジーンズメイトがストップ高、鋳鉄管、エンビプロHD、アジア投資、シンニッタン、住石HDは値上がり率上位に買われた。
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