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12日の東京市場(大引け)続伸、日経平均は前日比42円37銭高
12日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比42円37銭高の2万1685円90銭で引けた。前日の米株市場でNYダウが最高値を更新、円安も支えになり、高く寄り付いたが、買い一巡後は先物への売りをきっかけに下げに転じる場面もあるなど、方向感を欠く展開。大幅減益を発表した安川電機が売られ、全体の足かせになったが、ファーストリテの高値更新とともに後場からは若干強含みで推移した。
個別ではいちご、ディップ、ユニゾHD、タマホーム、東洋電、ファインデックス、モリテックは値上がり率上位に買われ、ファーストリテやソニーも高い。半面、IMAGICA、デザインワン、BEENOS、日本エンター、ダイジェットが値下がり上位に売られ、バンナムHDも安い。
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