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19日の東京市場(前引け)4日ぶり大幅反発、日経平均は前日比347円99銭高
19日前引けの東京市場は4日ぶり大幅反発、日経平均は前日比347円99銭高の2万1394円23銭で引けた。18日のニューヨーク市場が売り一巡後にプラス圏で引けたことで自律反発狙いの買いが先行、上海や香港ハンセンが反発したことや台湾TSMCの4~6月決算予想が上回ったことで半導体関連が大幅高になったことで幅広い銘柄に買い戻しが活発化した。
個別ではローツェ、曙ブレーキ、スクリン、三桜工業、レッグス、ミライアル、マルマエは値上がり率上位に買われ、トヨタや任天堂も高い。半面、ゲンキードラッグ、三洋貿易、ユニゾHD、高知銀行、Gunosy、小松ウォールは値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。
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