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31日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比187円78銭安
31日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比187円78銭安の2万1521円53銭で引けた。30日のニューヨーク市場が3指数揃って下落したことや1ドル108円50銭台までの円高、米中貿易交渉の不透明感を嫌気、日経平均の銘柄入れ替えに伴う売りも需給を圧迫し、2万1500円を割れる場面があった。
個別では千代化、中国塗、コニカミノルタ、SMS、電算システム、双信電機、フューチャー、PIは値下がり率上位に売られ、任天堂やトヨタも安い。半面、アイネット、MARUWA、M&Aキャピタル、ZOZO、富士紡HD、フタバ産業、日東富士は値上がり率上位に買われ、ソニーや第一三共も高い。
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