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1日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比19円46銭高
1日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比19円46銭高の2万1540円99銭で引けた。パウエルFRB議長発言で過度な追加利下げ期待が後退、31日の米国株が急落したことで朝寄り後は232円超の大幅下落となったが、1ドル109円台まで円安となったことから、売り一巡後は買い戻しの動き。後場は小安い水準でもみ合いが続いたが、引け際に買いが入り上昇して終えた。
個別ではヤマト、中国塗、MDM、ウェーブロック、トーカロ、すてきN、日本調剤は値上がり率上位に買われ、任天堂や武田、三菱UFJも高い。半面、デジアーツ、eBASE、日本触媒、NSD、システムソフト、洋缶HDは値下がり率上位に売られ、資生堂やソニーも安い。
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