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13日の東京市場(前引け)3営業日ぶり反落、日経平均は前週末比244円31銭安
13日前引けの東京市場は3営業日ぶり反落、日経平均は前週末比244円31銭安の2万440円51銭で引けた。12日のニューヨーク市場でダウが389ドル超下落したことを嫌気、12日に1ドル105円トビ台まで円高が進んだことを受けて輸出系の主力を筆頭に売られる展開で、2万400円割れまで売られた後は、105円40銭台まで弱含んだことや時間外でのNYダウ先高を受けて下げ渋る動き。
個別ではLINK&Mがストップ安、東邦鉛、JBR、オロ、パーソルHD、日本システム技術、石原産は値下がり率上位に売られ、トヨタやファーストリテも安い。半面、NCHDがストップ高、ファイバーゲート、ブックオフGHD、豆蔵HD、サンドラッグ、セイコーHDは値上がり率上位に買われ、資生堂も高い。
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