15日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比249円48銭安

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15日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比249円48銭安

 15日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比249円48銭安の2万405円65銭で引けた。米長短金利の逆転による景気減速懸念から、14日のNYダウが800ドル超と今年最大の下げ幅を記録したことを嫌気、寄り付きでは2万2000円を割れる場面があったが、NYダウ先が時間外で反発していることや人民元基準値が1ドル=7.0268元と日連続で元高方向に設定されたことが安心感に繋がり下げ渋る動きで、後場は買い戻し一巡後は膠着状態。
 個別ではブイキューブとワイエイシイHD、マイネットがストップ安まで売られ、オーケストラ、セレス、クロスマーケティングは値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、ベネフィットジャパン、スカラ、盟和産業、タツモ、アルテリア、ファインデックス、アミューズは値上がり率上位に買われ、スルガ銀行も高い。




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