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4日の東京市場(大引け)小幅続伸、日経平均は前日比23円98銭高
4日大引けの東京市場は小幅続伸、日経平均は前日比23円98銭高の2万649円14銭で引けた。3日のニューヨーク市場でダウが285ドル超下落したことを嫌気して朝寄りは安くスタートしたが、上海などアジア市場が高く始まったのを受けて先物から買い戻しが入り、1ドル106円台まで円が弱含んだことや時間外でのNYダウ先が上げ幅を拡げたことで2万690円台まで上げる場面があった。
個別ではアトラがストップ高、ベネフィットジャパン、クボテック、テモナ、中国工業、ハブ、イーレックス、東洋証券は値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。半面、IRJapan、アイル、泉州電業、GameWith、日総工産、フタバ産、ナイガイは下がり率上位に売られ、JTも安い。
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