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10日の東京市場(大引け)6日続伸、日経平均は前日比73円68銭高
10日大引けの東京市場は6日続伸、日経平均は前日比73円68銭高の2万1392円10銭で引けた。トランプ大統領が中国と来週協議すると報じられたことで米中貿易戦争への懸念が後退、1ドル107円40銭台への円安を追い風に輸出系の主力が買われ、銀行株も上昇も目立っているが、買い一巡は全般伸び悩んだ。
個別ではノムラシステムとアトラがストップ高、東京センチュリーリース、アイフル、日本精工、日本農薬は値上がり率上位に買われ、三菱UFJも高い。半面、ライク、gumi、カナミックN、ベネフィットジャパン、ラクスル、ミライアル、第一三共が値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
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