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18日の東京市場(前引け)11日続伸、日経平均は前日比11円40銭高
18日前引けの東京市場は11日続伸、日経平均は前日比11円40銭高の2万2012円72銭で引けた。中東の地政学リスクにへの念は後退、前日の米国株市場で主要指数が反発する一方、FOMCの結果やパウエルFRB議長の記者会見を見極めたいとして手控え気分が強く、売り買いが交錯。買い先行で始まった後、下げに転じる場面はあったが、下値は買い直された。
個別ではコロプラ、LIFULL、ネットマーケ、GMOPG、デザインワン、キリン堂HDは値上がり率上位に買われ、ファーストリテやファナックも高い。半面、大豊工業、KLab、シーイーシー、メディカルシス、エニグモ、コスモエネHD、ハウスコムが値下がり率上位に売られ、ソニーやソフトバンクGも安い。
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