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25日の東京市場(大引け)4日ぶり反落、日経平均は前日比78円69銭安
25日大引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比78円69銭安の2万2020円15銭で引けた。トランプ米大統領が国連総会演説で中国の不公正な貿易慣行を厳しく批判したことで、米中貿易協議へ不安が再燃。これに加えて民主党主導で米下院がトランプ大統領の弾劾に向けた正式調査を開始すると伝えられたことで24日のニューヨーク市場が大引け前に値を崩したことを嫌気する動きで、売り一巡後は円高の動き一服ととともに下げ渋る動きで大引けに向け2万2000円に戻した。
個別ではKeePer技研、日ギア、enish、シャープ、サニーサイドアップ、WSCOPE、日本通信は値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。半面、オルトプラスがストップ高、ナイガイ、オーバル、コロプラ、PS三菱は値上がり率上位に買われ、ソニーも高い。
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