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30日の東京市場(前引け)8日ぶり反落、日経平均は前日比81円38銭安
30日前引けの東京市場は8日ぶり反落、日経平均は前日比81円38銭安の2万2892円75銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表など重要イベントを控えての利益確定売りに押される展開で、29日のニューヨーク市場でのハイテク下落を受けて半導体関連の下げが目立っている。
個別ではさくらインターネット、TAC、カプコン、アジア投資、オルトプラス、NECが値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、ケーヒン、日信工業、ショーワがストップ高にまで買われ、有機薬、JBCC HD、シマノ、不動テトラは値上がり率上位に買われ、富士通も高い。
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