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1日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比76円27銭安
1日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比76円27銭安の2万2850円77銭で引けた。米中貿易協議について米ブルームバーグ通信が「米国との包括的かつ長期的な貿易合意に達することが可能かどうか、中国の当局者らは疑念を抱いている」と報じたことを嫌気して10月31日のニューヨーク市場は3指数揃って下落、円の強含みもあって、寄り付き直後に220円強まで下げた。ただ、売り一巡後は半導体関連の買戻しなどで下げ渋った。
個別では三桜工業、JVCKW、ウェーブロックHD、テクノスジャパン、三菱ロジ、ロイヤルHD、ペガサス、竹本容器は値下がり率上位に売られ、エーザイも安い。半面、IMAGICA、クリナップがストップ高、ウェルネット、ITM、セガサミーHD、メンバーズ、旭有機材は値上がり率上位に買われ、任天堂やキーエンスも高い。
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