18日の東京市場(大引け)続伸、日経平均は前週末比113円44銭高
18日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前週末比113円44銭高の2万3416円76銭で引けた。先週末のニューヨーク市場でダウが史上初の2万8000ドルに乗せたことを好感、朝寄りは小動きで推移していたが、1ドル108円80銭近辺と円が弱含みで推移していることや香港ハンセン指数の上昇を見て上値追いとなり、後場は小幅な値動きで推移し、大引けにかけ上げ幅を拡げた。
個別では日本アクアがストップ高まで買われ、ファインデックス、パスコ、レオパレス21、オープンハウス、日本トムソン、電子材料は値上がり率上位に買われ、ソニーやLINEも高い。半面、LIXILビバ、チャームケア、ネクシィーズ、三桜工業、CARTA HD、T&Gニーズは値下がり率上位に売られ、ZXOZOも安い。
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