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4日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比244円58銭安
4日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比244円58銭安の2万3135円23銭で引けた。トランプ米大統領が米中通商交渉の長期化を示唆する発言を行ったことで3日のニューヨーク市場でダウが280ドル超急落。これと連動してナイトセッションの225先物が一時2万3000円を割れた動きを引き継ぎ円高から輸出系を中心に値を崩す展開で、ファーストリテの急落も指数を押し下げた。
個別では木村化工、デジアーツ、KHネオケム、ファーストリテ、トリケミカル、水戸証券、本多通信工業は値下がり率上位に売られ、資生堂も安い。半面、サインポストがストップ高、新光電気工業、プロトコーポ、ニッカトー、ラクーン、トーセイは値上がり率上位に買われ、トヨタも高い。
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