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6日の東京市場(大引け)続伸、日経平均は前日比54円31銭高
6日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比54円31銭高の2万3354円40銭で引けた。オブライエン米大統領補佐官米中貿易交渉の部分的な合意が「近い」と述べたと報じられたことや政府による経済対策への動きを買い材料にしており、米雇用統計の発表を控えて後場は小動きに終始した。
個別ではオルトプラスがストップ高、いであ、マイネット、第一工業、木村化工、日本工営は値上がり率上位に買われ、ファーストリテも高い。半面、オリバー、ニチコン、神東塗料、ファルテック、鎌倉新書、ボルテージは値下がり率上位に売られ、トヨタも安い。
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