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10日の東京市場(大引け)4日ぶり小反落、日経平均は前日比20円51銭安
10日大引けの東京市場は4日ぶり小反落、日経平均は前日比20円51銭安の2万3410円19銭で引けた。朝寄りは週明けのNY市場安を受けて90円超下げ幅を拡げる場面があったが、その後は買い戻しの動きでプラス圏に浮上する場合もあり、手掛かり材料難の中、後場も小動きに終始した。
個別ではライクキッズ、カネコ種、トクヤマ、アトラエ、ポプラ、サンデンHD、ミライアルは値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、エクセルがストップ高、学情、いであ、gumi、ミサワ、デジハHD、昭電線HD、マイネットは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
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