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12日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前日比51円21銭高
12日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比51円21銭高の2万3443円07銭で引けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利が現行水準の留まることが安心感に繋がり、前日のNY市場で5Gの需要拡大期待で半導体のスカイワークス・ソリューションズなどが大幅高となった流れを受けて半導体関連が買われている。
個別では巴、大真空、A&D、ニイタカ、ジェコス、スターティアHDが値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。半面、いであ、システムサポート、Hamee、ミサワ、パスコ、ジャパンミートは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
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