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13日の東京市場(大引け)大幅続伸、日経平均は前日比598円29銭高
13日大引けの東京市場は大幅続伸、日経平均は前日比598円29銭高の2万4023円10銭で引けた。米国は中国との通商協議で、発動済みの対中関税を停止あるいは引き下げ、15日に予定する1600億ドル相当の中国製品に対する追加関税の発動を延期することで合意、と報じられたことを受けて12日のNY市場でダウが220ドル超上昇し最高値を更新、1ドル109円50銭台までの円安や英国選挙での保守党圧勝も支援材料となり2万4000円台を回復した。
個別ではクニミネ、WSCOPE、三桜工業、日鉄鉱、わかもと、サンデンHD、宮越HDが値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。半面、三井ハイテック、クスリのアオキ、オハラ、メガチップス、ミサワ、シュッピンは値下がり率上位に売られ、OLCも安い。
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