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17日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前日比77円96銭高
17日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比77円96銭高の2万4030円31銭で引けた。週明けニューヨーク市場で3指数揃って最高値を更新したことを好感、1ドル109円50銭台と円も弱含みで推移していることを受けて電子部品を中心に輸出系の主力が指数を押し上げている。
個別ではボルテージがストップ高、MSOL、オルトプラス、システムサポート、ヤーマン、パーク24が値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGも高い。半面、プレサンスがストップ安、新日本科学、ブラス、内田洋行、カナミックN、ラックランド、電通は値下がり率上位に売られ、JTや東エレクも安い。
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