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17日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比113円77銭高
17日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比113円77銭高の2万4066円12銭で引けた。週明けニューヨーク市場で3指数揃って最高値を更新したことを好感、1ドル109円50銭台と円も弱含みで推移していることを受けて電子部品を中心に輸出系の主力が指数を押し上げており、年初来高値を更新して引けた。
個別ではボルテージ、MSOL、長野計器がストップ高、ヤーマン、システムサポート、パーク24、フリービットが値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGも高い。半面、プレサンスがストップ安、新日本科学、ブラス、内田洋行、電通、ラックランド、カナミックN、ミサワは値下がり率上位に売られ、JTも安い。
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