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7日の東京市場(大引け)4日ぶり反発、日経平均は前日比370円86銭高
7日大引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比370円86銭高の2万3575円72銭で引けた。6日のニューヨーク市場が売り一巡後に戻す動きとなり主要3指数が揃ってプラス引けとなったことから、1ドル108円40銭台までの円安からも先物主導で買い戻しの動きで、大引けに向けてげ幅を拡げた。
個別では象印、スターティアHD、カナミックN、ウィルグループ、アイフル、日本トリム、アイ・エス・ビー、ベクトルは値上がり率上位に買われ、ソニーも高い。半面、豊和工業、アシックス、マルマエ、石川製作所、サムティ、パイプドHD、千趣会は値下がり率上位に売られ、SUMCOも安い。
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