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8日の東京市場(前引け)大幅反落、日経平均は前日比461円08銭安
8日前引けの東京市場は大幅反落、日経平均は前日比461円08銭安の2万3114円64銭で引けた。イランがイラク国内の米空軍基地に、複数のロケット弾で攻撃したことから中東情勢緊迫化による地政学リスクの高まりを嫌気、1ドル107円台までの円高から輸出系を含めて幅拾い銘柄が売られた。
個別ではネクステージ、ボルテージ、パイプドHD、三桜工業、RPA、ハニーズHLDは値下がり率上位に売られ、トヨタも安い。半面、石川製作所と豊和工業がストップ高、東京計器、クレスコ、日本鋳鉄管、石油資源は値上がり率上位に買われ、NECも高い。
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