目次
14日の東京市場(大引け)3日続伸、日経平均は前日比174円60銭高
14日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比174円60銭高の2万4025円17銭で引けた。米財務省が中国の「為替操作国」認定を解除したことを受けて米中関係の改善期待が高まったことや1ドル110円台までの円安やNY高を好感、輸出系の主力を中心に先物主導で買われる展開で、後場寄り後は伸び悩む場面があったが、その後は盛り返し2万4000円台を回復した。
個別ではBBTとUSEN NEXT、トランザクションがストップ高、ベクトル、竹内製作所、enish、イワキは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGも高い。半面、良品計画、イオンファンタジー、アークス、吉野家HD、キリン堂HD、ブイキューブは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
大阪・船場発の経済情報マガジン 経済市場新聞 economypress
「新時代になった株式市場に大チャンスが来る」2月22日(土)第4回 株式セミナー in大阪
コメント