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15日の東京市場(大引け)4日ぶり反落、日経平均は前日比108円59銭安
15日大引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比108円59銭安の2万3916円58銭で引けた。米国が発動済みの対中追加関税を大統領選後まで維持するとの報道を受けて、前日上昇の輸出系の主力を中心に利益確定売りの動きで、後場も膠着状態で推移した。
個別ではコーセーアールイー、古野電気、Gunouy、ヨシムラフード、日本国土開発、タマホーム、ピーバンは値下がり率上位に売られ、ソニーも安い。半面、ベイカレントがストップ高、ジェイリース、セラク、クリレスHD、エスプール、DDホールディングス、ダイト、IDOM、WSCOPEは値上がり率上位に買われ、ファーストリテも高い。
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