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21日の東京市場(大引け)4日ぶり反落、日経平均は前日比218円95銭安
21日大引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比218円95銭安の2万3864円56銭で引けた。週明けのNY休場で手掛かり材料難の中で、新型コロナウイルスへの懸念で上海市場が下落して始まったことを嫌気、輸出系一角などを中心に先駆して上げた銘柄が売られ、先物では2万3800円を割れる場面もあった。
個別では東芝機、学情、オルトプラス、HIS、日空ビル、サンケン電気、RSTECH、ラクーンHDは値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、前田道がストップ高、シンシア、シキボウ、システムサポート、プロトコーポ、テラスカイ、鳥居薬品、DDホールディングスは値上がり率上位に買われ、トヨタも高い。
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