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22日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前日比120円94銭高
22日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比120円94銭高の2万3985円50銭で引けた。22日のNY市場でダウが152ドル安となったものの、IMFが20年の日本の成長率見通しを0.7%に引き上げたことがポジティブ視され、電子部品などの一角を中心に買い戻しの動き。
個別では神栄、ニイタカ、IDOM、オプトラン、東洋建設、サニーサイドアップ、グッドコムアセットは値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。半面、ネットワン、正興電機製作所、インターアクション、テラスカイ、三菱自、BBT、A&Aマテリアルは値下がり率上位に売られ、塩野義製薬も安い。
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