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22日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比166円79銭高
22日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比166円79銭高の2万4031円35銭で引けた。22日のNY市場でダウが152ドル安となったものの、その後、ネットフリックスが好決算を発表、IMFも20年の日本の成長率見通しを0.7%に引き上げたことやがポジティブ視され、電子部品などの一角を中心に買い戻しの動きで、上海市場が売り一巡後に戻したことを受けて上げ幅を3ケタに拡げた。
個別ではニイタカ、神栄、オプトラン、IDOM、前田道、新日本化学、サニーサイドアップ、東洋建設は値上がり率上位に買われ、東エレクも高い。半面、ネットワン、正興電機製作所、NSSOL、WSCOPE、ジェイエスピー、三菱自は値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。
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