目次
24日の東京市場(大引け)小幅反発、日経平均は前日比31円74銭高
24日大引けの東京市場は小幅反発、日経平均は前日比31円74銭高の2万3827円18銭で引けた。新型肺炎の感染拡大への警戒感が根強く、春節で上海市場が休場していることもあり、前場は朝高のあと下げに転じ小幅安で推移していたが、後場中ごろから押し目買いに持ち直した。
個別ではホクシン、日鋳鉄管、マルマエ、三益半導体、グッドコムA、アドヴァン、山一電機は値上がり率上位に買われ、ディスコや第一三共も高い。半面、エイトレッド、ネットワン、スバル興業、エアーテック、システムインテ、モーゲージSは値下がり率上位に売られ、日本電産やアドバンテも安い。
大阪・船場発の経済情報マガジン 経済市場新聞 economypress
「新時代になった株式市場に大チャンスが来る」2月22日(土)第4回 株式セミナー in大阪
コメント