目次
3日の東京市場(前引け)反落、日経平均は前日比223円19銭安
3日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比223円19銭安の2万2981円99銭で引けた。新型肺炎への懸念で先週末のニューヨーク市場でダウが600ドル超の急落となったことを嫌気、寄り後は2万2800円を割れる場面があったが、資金供給とカラ売り禁止により、春節明けの上海市場が安寄り後に戻してきたことを受けて2万3000円台を回復する場面があった。
個別ではダイトウボウと正興電がストップ高、eBASE、丸山製作所、菱加工機、廣済堂は値上がり率上位に買われ、富士通も高い。半面、エアーテック、トプコン、ニイタカ、SMS、シキボウ、ZOZO、アイティーフオーは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
大阪・船場発の経済情報マガジン 経済市場新聞 economypress
「新時代になった株式市場に大チャンスが来る」2月22日(土)第4回 株式セミナー in大阪
コメント