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3日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比233円24銭安
3日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比233円24銭安の2万2971円94銭で引けた。新型肺炎への懸念で先週末のニューヨーク市場でダウが600ドル超の急落となったことを嫌気、寄り後は2万2800円を割れる場面があったが、資金供給とカラ売り禁止により、春節明けの上海市場が安寄り後に戻してきたことを受けて2万3000円台を回復する場面があった。
個別ではエアーテックがストップ安、トプコン、ニイタカ、SMS、ココカラファイン、ZOZO、エレマテック、シキボウは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。半面、ダイトウボウと正興電、廣済堂がストップ高、eBASE、ITM、丸山製作所は値上がり率上位に買われ、富士通も高い。
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