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5日の東京市場(大引け)続伸、日経平均は前日比234円97銭高
5日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比234円97銭高の2万3319円56銭で引けた。新型肺炎に絡む中国政府による経済対策期待などを受けて4日のニューヨーク市場でダウが407ドル超急騰したことを好感、伸び悩む場面もあったが、上海市場の動きを見て再度上げ幅を拡げ、大引けにかけては利益確定売りに伸び悩んだ。
個別では日本曹達、セーレン、ユーグレナ、日ユニシス、ニイタカ、クロップス、タマホーム、BEENOSは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。半面、ダイトウボウがストップ安、システナ、EPS、ITM、NTTデータ、日本触媒は値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。
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