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7日の東京市場(大引け)4日ぶり反落、日経平均は前日比45円61銭安
7日大引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比45円61銭安の2万3827円98銭で引けた。6日のニューヨーク市場で3指数揃って最高値を更新したものの、前日の大幅高から利益確定売りの動きで、前場に114円超にまで下げ幅を拡げた後は下げ渋る動きで、後場は小動きに終始した。
個別では日総工産、レック、日本化、カナミックN、河合楽器、フジシール、巴川紙は値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。半面、燦HD、アイロムG、アルペン、アルプス技、ダイトウボウ、Ubicom、タカラバイオは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGも高い。
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