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10日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前週末比142円00銭安
10日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比142円00銭安の2万3685円98銭で引けた。7日のニューヨーク市場で3指数揃って下落、ダウで277ドル安となったことを受けて電子部品など輸出系の主力を中心に売られる展開で、1月中国CPIの好内容から上海市場の上昇を確認すると下げ渋る場面があったが、後場から再度下げ幅を拡げた。
個別では東京製綱、アイスタイル、ウィルプラスHD、福井コンピュータ、JBR、ミズノ、明和産業は値下がり率上位に売られ、武田薬品も安い。半面、ダイトウボウ、エアーテック、ファイズHD、デジハHD、レオパレス21、アクセルは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGも高い。
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