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14日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比140円14銭安
14日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比140円14銭安の2万3687円59銭で引けた。13日のニューヨーク市場で3指数揃って下落したことや日本国内での新型コロナウイルスの感染拡大を嫌気、上海市場の上昇を受けて売り一巡後は下げ渋る動きもあったが、週末要因から後場は再度下げ幅を拡げる場面もあった。
個別ではファインデックス、ソリトンシステムズ、アイビーシー、ソースネクスト、アトラエ、LIFULLは値下がり率上位に売られ、日産自も安い。半面、ヤマハモーターとグローバルリンクがストップ高、ダイトウボウ、ネットワン、アトラ、クロスマーケティング、サニックスは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGも高い。
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