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17日の東京市場(前引け)3日続落、日経平均は前日比150円56銭安
17日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比150円56銭安の2万3537円03銭で引けた。新型コロナウイルスの感染拡大に加えて寄り前に内閣府が発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値急減を嫌気、一時は2万3335円台にまで値を下げたが、上海や香港ハンセン指数の上昇を受けて下げ渋る動き。
個別ではマイネットがストップ安、イーソル、ツナグGHD、インフォマート、日機装は値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、ニイタカがストップ高、大幸薬品、アイ・エス・ビー、ブイキューブ、栄研化学、ビーロット、船場は値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
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