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19日の東京市場(大引け)5日ぶり反発、日経平均は前日比206円90銭高
19日大引けの東京市場は5日ぶり反発、日経平均は前日比206円90銭高の2万3400円70銭で引けた。米国での好調な経済指標や米アップルの業績悪について、一時的なものとの見方から電子部品について過度な不安が後退、上海株の上昇とともに1ドル110円台まで円安が進むと上げ幅を拡げ、トランプ大統領の東京五輪招待発言が後場上昇に追い風になった。
個別では有機薬とテモナがストップ高、ビーグリー、ITM、バリューHR、アイモバイル、ブイキューブ、エス・サイエンスは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやファーストリテも高い。半面、アキレス、大幸薬品、ダイトウボウ、サインポスト、丸山製作所、BML、荏原実業は値下がり率上位に売られ、三井住友も安い。
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