目次
21日の東京市場(大引け)3日ぶり反落、日経平均は前日比92円41銭安
21日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比92円41銭安の2万3386円74銭で引けた。20日のニューヨーク市場でダウが一時2万9000ドル割れまで売られたことを嫌気、プラス圏で推移する場面もあったが、1ドル111円90銭台前半まで円が強含む動きと連動して下げ幅を拡げ、3連休前で後場は見送り気分を強めた。
個別ではミサワ、レッグス、フルキャスト、CYBOZU、ディップ、クリレスHD、エスプールは値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、ブイキューブとテモナがストップ高、ソウルドアウト、エアーテック、TBK、廣済堂は値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやソニーも高い。
大阪・船場発の経済情報マガジン 経済市場新聞 economypress
「新時代になった株式市場に大チャンスが来る」2月22日(土)第4回 株式セミナー in大阪
コメント