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11日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比159円49銭安
11日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比159円49銭安の1万9707円63銭で引けた。10日のニューヨーク市場でダウが1167ドル超の大幅高となったものの、その後は米政権の経済政策案に懐疑的な見方が拡がり時間外のNYダウ先が下げ幅を拡げると、日経平均も下げ幅を拡げる場面があった。
個別ではアイル、セラク、IBJ、グッドコムアセット、ファースト住建、WSCOPEは値下がり率上位に売られ、任天堂やファーストリテも安い。半面、ジンズメイト、菱洋エレク、マイネット、Cominix、ソフトクリエイトは値上がり率上位に買われ、トヨタも高い。
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