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12日の東京市場(大引け)続急落、日経平均は前日比856円43銭安
12日前引けの東京市場は続急落、日経平均は前日比856円43銭安の1万8559円63銭で引けた。新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念で、前日のニューヨーク市場でダウが1400ドル超の大幅安となるなど世界同時株安の状況で、アジア株や米株価指数先物安も重しになり、全面安となった。
個別ではIBJがストップ安、ジンズメイト、高周波、ADワークス、ITM、川崎汽船、RPAは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGや三菱UFJ、武田も安い。半面、クラボウがストップ高、APカンパニー、パンチ、カーブスは値上り率上位に買われた。
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