目次
16日の東京市場(前引け)4営業日ぶり反発、日経平均は前週末比18円54銭高
16日前引けの東京市場は4営業日ぶり反発、日経平均は前週末比18円54銭高の1万7449円59銭で引けた。FRBが15日、臨時の会合を開いて、事実上のゼロ金利政策と量的緩和を同時に導入する異例の危機対応を発表した後に時間外のNYダウ先が1000ドル超急落、日経平均は1万7700円台に乗せた後に1万7100円台まで一時値を消すなど値の荒い動きになった。
個別ではMSOL、ACCESS、ヤーマン、ニイタカ、フリービットは値上がり率上位に買われ任天堂も高い。半面、クラボウ、マルシェ、前田道路、富士興産、第一興商、スバル興業は値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。
コメント