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19日の東京市場(前引け)続落、日経平均は前日比124円29銭安
19日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比124円29銭安の1万6602円26銭で引けた。欧州中央銀行(ECB)が新たに7500億ユーロの資産買い入れ策を実施すると発表したことで反発スタートとなったが、時間外のNYダウ先が急速に値を消すと日経平均もマイナスに転じた。
個別ではランビジネスとビジョンがストップ安、IBJ、Hamee、ヴィアHD、UTグループは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGも安い。半面、日医工、栄研化学、アルフレッサHD、マツモトキヨシ、松屋は値上がり率上位に買われNTTドコモも高い。
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