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23日の東京市場(大引け)3営業日ぶり反発、日経平均は前日比334円95銭高
23日大引けの東京市場は3営業日ぶり反発、日経平均は前日比334円95銭高の1万6887円78銭で引けた。
時間外のNYダウ先が900ドル超急落していることを受けて1万6500円を割れる場面があったが、後場はソフトバンクGが自己株式取得と負債削減のための4.5兆円プログラムを発表したことを受けてストップ高まで買われたことが指数を押し上げた。
個別ではソフトバンクGと三井E&Sがストップ高、インフォコム、日本システム技術、アドバネクス、泉州電業は値上がり率上位に買われNTTも高い。半面、栗田工業がストップ安、アルフレッサHD、サインポスト、ペプチドリーム、アイカ工業、ヤマダ電機は値下がり率上位に売られ、トヨタも安い。
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