目次
1日の東京市場(前引け)続落、日経平均は前日比177円03銭安
1日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比177円03銭安の1万8739円98銭で引けた。新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞が懸念されるなか、前日の米国株が反落した流れを引き継ぎ、売りが優勢だった。ただ、朝方に400円近く下落したあとは、日銀ETF買いへの思惑が広がり下げ渋った。
個別ではヤマシタヘルスケア、KeePer技、DS、ダイトウボウ、パンチ、日水は値下がり率上位に売られ、リクルートHDやANA、花王安い。半面、ブイキューブ、日シス技術、セグエ、ハイパー、ラウンドワン、ソリトン、テラスカイは値上がり率上位に買われ、任天堂や富士フイルムも高い。
株式情報と相場見通し
限定銘柄情報が満載!「証券市場新聞 公式メールマガジン」
購読会員限定コンテンツ
コメント