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1日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比851円60銭安
1日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比851円60銭安の1万8065円41銭で引けた。新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞が懸念されるなか、前日の米国株が反落した流れを引き継ぎ、売りが優勢だった。日銀ETF買いへの思惑から下げ渋る場面はあったが、後場はじり貧で時間外の米株価指数先物が下げ幅を拡げたことで終盤から値を崩した。
個別ではオルトプラスがストップ安、ダイトウボウ、ヤマシタヘルスケア、中央倉庫、DS、 三菱食品、パンチは値下がり率上位に売られ、リクルートHDやファーストリテ、NTTドコモ、花王も安い。半面、ブイキューブ、セグエ、日シス技術、ラウンドワン、ハイパー、ソリトン、テラスカイは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
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