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17日の東京市場(大引け)大幅反発、日経平均は前日比607円06銭高
17日大引けの東京市場は大幅反発、日経平均は前日比607円06銭高の1万9897円26銭で引けた。米国の経済活動再開や新型コロナ治療薬への期待からNYダウ先が大幅に上昇したことを受け、主力株を中心に買い優勢で始まり、今夜のNY高期待から後場は1万9900円台に乗せる場面もあった。
個別ではリケンテクノスときちり、アステリア、PLANT、グリーンズ、BBTは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやリクルートHD、ホンダ、アドバンテも高い。半面、デザインワン、アトラ、日華産業、SHIFT、ダイジェットは値下がり率上位に売られ、任天堂や富士フイルムも安い。
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