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22日の東京市場(前引け)続落、日経平均は前日比230円45銭安
21日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比230円45銭安の1万9050円33銭で引けた。原油先物相場の連日の急落で世界経済の停滞懸念が強まり、欧米株式が下落したことを受け売りが先行。ただ、420円超に下落したあとは押し目買いや日銀ETF買い期待を支えに下げ幅を縮小した。
個別ではFPG、アイスタイル、ホウスイ、トレファク、エアトリ、GMOクラウドは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGや東エレク、富士フイルムも安い。半面、明治海運、新日本科学、共栄タがストップ高、飯野海、テンポイノベ、ウェーブロックは値上がり率上位に買われ、NTTや任天堂、アドバンテも高い。
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