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2日の東京市場(大引け)3日続落、日経平均は前日比142円83銭安
21日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比142円83銭安の1万9137円95銭で引けた。原油先物相場の連日の急落で世界経済の停滞懸念が強まり、欧米株式が下落したことを受け売りが先行。ただ、420円超に下落したあとは押し目買いや日銀ETF買い期待を支えに下げ幅を縮小し、後場は膠着状態。
個別ではアイスタイル、FPG、モバファク、アステリア、エアトリ、ネットマーケティングは値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGや東エレク、富士フイルムも安い。半面、明治海運、新日本科学、共栄タがストップ高まで買われ、新光電気工業、阿波製紙、マークラインズは値上がり率上位に買われ、NTTや任天堂、アドバンテも高い。
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